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バンクーバー冬季五輪は１８日に男子フィギュアスケートの
フリープログラムが行なわれました。

ショートプログラムで３位だった高橋大輔選手が日本人初の
銅メダルを獲得したみたいです。

昨シーズンに右ひざのじん帯を損傷し手術と辛いリハビリを経て
２度目の五輪出場となった高橋選手ですが、
満足できる演技とはいえなかったが、とりあえずメダルが取れて良かった、
と話す高橋選手の表情は晴れ晴れしい感じでした。

日本代表の３選手のうち織田信成選手が７位、
小塚崇彦選手も８位に入り、ともに入賞を果たしたと言うことですから、
代表選手はみな健闘したと言って良いでしょう。

男子フィギュアはアメリカのエバン・サイサチェクが金メダル、
銀メダルはエフゲニー・プルシェンコでした。
プルシェンコは４回転ジャンプを成功させたにもかかわらず、
他のジャンプで精巧さに欠けていてらしさが表現できていなかったように
感じました。

次の五輪まであと４年。
日本をはじめ各国の代表選手の顔ぶれがどのように変わるのか、
技はどのように進歩していくのか想像もできませんが、
一生懸命頑張る姿は見ていて気持ちの良いものが有りますから、
次回も是非チェックしたい競技になりました。


高橋「銅」、日本男子フィギュア初のメダル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100219-00000341-yom-spo