ヒナのほぼ日刊！

福知山市猪崎、三段池公園内の市動物園のツキノワグマ・ゴン太が、
15日未明に死んだようです。
生後間もなく動物園にやってきたゴン太は、公開スペースの
檻内と寝室を隔てる扉を自分で開け閉めする等愛敬たっぷりで
人気者だったが、最近は食も細く元気がなく、平均寿命に近い23歳で、
老衰と見られているとのこと。

15日朝に飼育員が檻内の池に沈んで居るのを見つけ、
早速水を抜いたが、すでに死んでいたんですって。
飼育員さんもショックでしょうねー・・・
しかも池に沈んでいたなんて。
　
ゴン太は元気なころには扉のパフォーマンスだけでなく、
ホースの水をかけてもらって喜んだり、寝転んでゴロゴロしたりと、
猛獣とは思えない愛敬を振りまいていたとか。
想像しただけで萌えます・・・クマ科の動物が好きなので。
小熊の頃はさらに愛くるしかったでしょうね～。
２３年も生きたとか、ファンもたくさんいたことでしょう。

天寿を全うしたのでしょうね、ゴン太くん、
今までおつかれさまでした。
その手足で天国の扉を開け、今ごろ美味しいものをたくさん
食べていることでしょう。
って、メルヘンすぎでしょうかね。笑


自分で扉を開閉して人気のクマ・ゴン太が老衰死　福知山動物園
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100316-00000302-rtn-l26