ヒナのほぼ日刊！

バレンタインデー（14日）に向けた商戦が最後の
追い込みに入っているようです。
日曜日と成る今年は、会社の上司らに渡す義理チョコが減る可能性もあり、
大手百貨店は本命男性へのプレゼントに加え、女性の友達に渡す
「友チョコ」や男性が女性に贈る「逆チョコ」等新たな楽しみ方を提案、
景気が低迷する中、売り上げを伸ばそうと必死の模様。

逆チョコに力を注ぐのは日本橋高島屋（同中央区）。女性的な
「草食系」が増えたこともあり、「男性から女性」「父から娘」
等の需要開拓をもくろむとのこと。

父からチョコレートなんてもらったらちょっと気色悪いです。
もう売り上げの為ならバレンタインの意義などどうでもいい、
といったこういった商戦にはちょっと引いてしま居ます。
と言いながら、身内用と自分用に、ちゃっかりもう
生チョコケーキ予約済みですが。

義理チョコを渡さずに済んでラッキー、と思っている
働く女性たちは多そう。
わたしも義理チョコ配るの本当に面倒でした、しかもお返しが
倍返しだったりするので申し訳ない気がして。
いっそのこと双方のためにも義理チョコなんてなくなってしまえばいいのに、
と思っていました。


バレンタイン商戦追い込みへ＝需要拡大へあの手この手
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100210-00000118-jij-bus_all