ヒナのほぼ日刊！

ベッド大手シモンズとパナソニック電工は１５日、
照明や空調等をセンサーで自動制御する快眠ベッド
「シモンズ　レスティーノ」（販売価格１００万円前後）を
２０１０年２月１日に発売すると発表したそうです。

就寝時に起床時間を設定すると、徐々に照明が暗くなり、
ゆったりした眠りを誘う音楽が、枕元のスピーカーなどから流れ、
起床時間が近づくと、照明が少しずつ明るくなり、
小川のせせらぎや小鳥のさえずりの音を流して、
気分良く目覚めが得られるよう演出するようです。

このベッドは、利用者が眠る寸前に動きが少なくなったことを
センサーで察知すると、照明や音楽をオフにし、
夏場に寝苦しい状態に有ると感知した場合には、
エアコンと連動して室温を調整してくれるという優れものらしいですよ。

お金持ちで不眠症の方は、迷わず購入しようですね～、
この記事を読んでいるだけで気持ちの良い眠りに落ちることが
できそうな気がします。

とはいえ１００万円はわたしにとっては痛すぎるので、
眠れ無い夜はメラトニン服用でどうにかしのぎたいとおも居ます（泣）
こういうとき、お金持ちはいいな～と憧れます。
お金がすべてでは無いでしょうが、
無いよりは有るに越したことは有りませんよね。
しみじみ。


本当に良く眠れそう…でも１００万円
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091015-00001055-yom-bus_all