ヒナのほぼ日刊！

全国展開して居る「ステーキのどん」の埼玉県内の2店舗で、
8月中旬、角切りステーキ等を食べた男女4人から、
病原性大腸菌「O157」が検出されたようです。

O157が検出されたのは、小学生の男の子と女子中学生2人、
其れに30代の女性のあわせて4人、埼玉県によると、
4人は8月中旬、「ステーキのどん」の東松山店と越谷南町店で、
角切りステーキ等を食べたあと、下痢等の症状を訴えたとのこと。

埼玉県は、9日から3日間、2店舗を営業停止処分にするとともに、
加熱が不十分だった可能性が高いとみて調査しており、
又、「ステーキのどん」によると、群馬県内の3店舗で
食事をした客が食中毒の症状等を訴えたことから、
この3店舗を自主休業にしたとか。

最近食中毒の話題が多いですね。
実際、飲食店で働いて居る人の話をきくと、
自分が働いて居るお店では食べたく無い、
なんて言うのをよく耳にします。
以前友人が勤めていたケーキ屋さんでは、
トレイの下にゴ○ブリの幼虫がビッシリいた、とか。
飲食店の裏事情は知ら無いに限りますね。
知らぬが仏、とはまさにこのこと。


「ステーキのどん」の埼玉県内の2店舗で角切りステーキ等食べた4人からO157検出
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20090910/20090910-00000672-fnn-soci.html