ヒナのほぼ日刊！

日本たばこ協会が２３日発表した２００９年度の
たばこ販売数量は前年度比４・９％減の２３３９億本となり、
前年実績を下回るのは１１年連続で、ピークの１９９６年度
（３４８３億本）からは３割もの“激減”となったそうです。

消費者の健康志向の高まりや、今年１０月に予定される
１箱１００円程度の増税を前に、禁煙の動きが広がったためで、
今後も需要減退に歯止めがかかりそうもないとのこと。

銘柄別のシェアは、首位のセブンスターが５・０％で
２年連続の首位、以下２位はマイルドセブン・スーパーライトで
４・６％、３位はマイルドセブン・ライトで３・８％だったとか。

ほう。
日本のタバコが上位３位を占めて居るのですね。
わたしも実は以前喫煙者だったのですが、
どうもマイルドセブンの味は好きになれませんでした。
まだキャメルの方がマシかも。
吸い始めた頃（２２歳くらい？）はパーラメントが
好きだったのですが、パーラメントは元ヤンっぽいと
言われたためやめて、以後はセーラムに変えて徐々に
ニコチンの低いものに変え、結婚と同時に夫とともに禁煙。
以後一本も吸って居ません。

タバコがついに４００円台になるのですねぇ。
これを機に禁煙できる人が増えればよろしいですね、
ＪＴは苦しいでしょうが。


たばこ増税で４００円台の見込み　０９年度販売１１年連続減　
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100423-00000582-san-bus_all